暑さを感じにくい素材には何がある?

夏の作業服には涼しくて通気性のある素材を

夏用の作業服は、安全性はもちろんですが、厳しい暑さにも対応できるもの、熱中症対策がしっかりと考えられているものを選ぶことが大切です。夏場に着用する作業服に適しているのは、通気性の高い素材、吸汗・速乾性の高い素材、冷感機能のある素材が用いられているものです。

メッシュ素材などが用いられている作業服は、通気性が優れているので服の中に熱気がこもりにくく、また外気を取り込めるので涼しさを感じやすいです。吸汗・速乾性素材は糸や縫製に汗を吸収しやすいよう工夫がされており、スポーツウェアやインナー等にも使用されています。体からの汗を素早く吸収することができるので作業服にもおすすめの素材です。
また、肌に触れると冷感効果がある素材が用いられた物も暑さ対策に効果的です。

様々な視点から暑さ対策をするための素材・作業服も!

高反射作用のある素材を用いた作業服は、日差しなどからの熱線を反射する作用があるため、日光による熱を遮ってくれます。すると衣服内の温度の上昇を抑え、熱がこもりにくくなります。
また、素材とは少し異なるかもしれませんが、体表の汗を乾かし効果的に体を冷却するために、空調機能を直接作業服に取り付けた作業服も、夏場の着用に適していると話題になっています。
これは作業服に2つの小型ファンが取り付けられており、服の中に直接外気を取り込み衣服内の汗を急速に気化させることができます。人の体は体温の上昇によって汗をかき、汗が蒸発する際の気化熱で体温を下げる機能が備わっています。この作業服は、空気を衣服に取り込むことで汗の気化→冷却を効果的に促進する効果があります。